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2022年3月15日

衰弱したチワワやポメラニアンなど放置、繁殖業者の女逮捕…21年には40匹死ぬ

けがや病気で衰弱している複数の小型犬を放置したとして、大阪府警は8日、犬の繁殖・販売業者「フィスドシェリー」(寝屋川市)のオーナーの女(57)を動物愛護法違反(虐待)容疑で逮捕した。「病院に連れていっており、納得いかない」と容疑を否認しているという。 【写真】「多頭飼育崩壊」が起きたとみられる民家内。犬がひしめき合っている

 発表では、女は2016~22年、寝屋川市の施設で飼育していたチワワやポメラニアンなどの小型犬計10匹について、あごの骨折や足の脱臼などがあるのに病院で治療を十分に受けさせなかった疑い。うち6匹は一度も治療を受けず、臓器に異常のあった別の1匹は飼育が困難として動物愛護団体に引き渡された後に死んでいた。

 別の動物愛護団体の告発があり、府警が22年11月、同市と門真市の飼育施設を捜索。当時、計424匹の犬を飼育しており、21年に施設では少なくとも40匹が死んでいた。

 女は今月上旬、読売新聞の取材に「犬の買い手が減って経営は苦しかったが、食事や掃除をしっかりし、病院に連れて行っていた。(管理を怠って)死なせるようなことは絶対にしていない」と話した。


出典 YAHOOニュース

TOPICSの感想

飼育崩壊に至ってしまっているとご自身で感じ取れていないのが問題ですね。

これには、飼育者の経営状況・高齢化等様々な要因があると思います。

今までやっていたお世話がちょっとでも難しいなと感じてきた時には、当団体(LoveFamily)にご相談下さい!

※他のボランティア団体・保護団体と協力して環境改善のお手伝いをさせて頂いております。


Love Family スタッフ

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